Just another WordPress site

不合格になってしまったら

幼稚園の制服が着れない!不合格になってしまったら

子供を持ち、初めて自分の子供の合否が問われるのが幼稚園の入園テストです。保育園と違い、多くの幼稚園では入園する前にその子供がわが園に相応しいかどうか簡単にテストをしています。よほどのお受験の場所でない限り、多くの所が名目だけの簡単なテストをしており、たいていの子は心配しなくても入れます。しかしまれに不合格になってしまうお子さんがいるのも事実です。

まず幼稚園の入園テストとはどのようなことが行われているのでしょうか。園により様々ですが、多くの場所で行われているのがまずは親子面談です。ここで先生は子供に対し、「お名前は?」とか「何歳ですか?」などと聞いてくることが多いようです。また親に対しては「なぜうちの園を選んだのですか?」などの質問をされる事が多いです。いずれも予想される難しい質問ではないので、素直に答えていれば良いでしょう。
親子面談以外には、母子が別室に離されて子供が遊ぶ様子をチェックしたり、動物が描かれている用紙を見せて何の動物か答えてもらうテスト、片足立ちをしてもらう運動面のチェックなどがあります。テスト自体は全部で一時間もありませんが、多くの親子が参加するため待ち時間が長く、多くの幼稚園で半日以上時間がかかるのが現状です。

このようなテストをして合格発表を行うのですが、その日のうちか翌日には合否がわかっているのが一般的です。合格した子供は無事に幼稚園の制服を着れるわけであり、合格発表の日に制服を採寸する場所も多くあります。

しかし残念ながら制服を着れない、いわゆる不合格だった子も毎年数名はいます。なぜ合格できなかったのか、まず大前提に人数オーバーしてしまう現状があります。定員がオーバーしなかった場合、月謝で経営を賄っているのが現状ですから、全員合格という園が多いのです。しかし定員を上回ってしまった場合、残念ながらその人数分は落とさないといけません。たいていの幼稚園はダメだった理由を親が聞いても教えてくれません。しかし実際は、子供だけ預かったときの様子で粗暴な子供だったり、著しく発達が遅れている様子があったりした場合、落とす子供の対象になります。また上の子が通っているが、親が大変なクレーマーだったり園と何かと合わない場合も不合格の対象者となります。

不合格だった場合、親子ともに大変ショックを受けるでしょう。しかしここでやってはいけないのが親が必要以上に落ち込むことです。子供はその様子を見て自分に責任を感じてしまい自信もなくしてしまうのです。また落ちてしまうということは、ほかの幼稚園では定員割れがある事も事実。入園テストが終わった後も何人か募集している幼稚園というのは意外と多いのです。実はここの幼稚園のほうが子供には会っていた、と気持ちを切り替えて、素敵な幼稚園を見つけることができたらうれしいですね。